LIUはなにしにTAIWANへ
National Taiwan University Children Hospital
l 概要
台湾では三つの児童病院しかない。児童病院は国に申請して国の健康保険局から多めの補助金がもらえる。台湾大学の児童病院は300床を持ち一番大きな児童病院である。1階から3階までは外来で診察室40番まで並んでいて、4階以上はNICU、PICU、オペ室、検査室、病棟、カンファ室など様々な施設が入っていて21階もある病院である。
l 実習内容とスケジュール
基本的自由で担当先生と相談
Week1: 12PE 12階病棟
Week2 morning: PICU、外来
Week2 afternoon: 小児救急
1週目は基本的に病棟業務に参加させていただき、1日2回くらいの回診があってGI(gastrointestinal)、ID(infectious disease)など専門領域の先生が来て回診をする。
月水金の朝8~9時にMorning Conferenceがあって、難しい症例を何例も全て英語でResidentとVSの先生たちと議論しする。
2週目の午前はPICUか外来を見学する。PICUはDCM、TOF、septic shockなどICU管理が必要な子供をケアしている。外来はアレルギー専門外来でAR、Asthma、ADなどの疾患を診る。
2週目の午後の小児救急は1日100人くらいで風邪など軽い疾患からSeizure、Croup、Appendicitisたくさんのバリエーションの疾患が診れる。
l 生活
台湾大学三つの病棟の中で一番台北Main Staion駅の繁華街に近いから、
昼飯終わったら徒歩1分のところでタピオカミルクティーを毎日飲み続けている。
とても幸せ
家でも
病棟でも
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